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2007/05/04

色の名前

【色の名前507 主婦の友社】以前から気になっていた本で、色の名前やその意味や由来について詳しく記されています。中学生の頃、色を作ることに興味がありました。当時は水彩絵の具やペンキを混ぜて色を作ってました。私の場合、オトナへの憧れが何故か「歴史を感じるアンティーク」たったんです、その理由は全くわからないけれど。

今のように情報が簡単に手に入らなかったあの頃、図書館に行って色々な本を調べました、そして作りたかったのが”サーモンピンク”。赤と白と黄の混ぜる割合が決まっていて、それをかなりの数の空き缶に塗って、出来栄えを眺め、その世界を想像して満足していました、変な子でしたね。。。

主婦の友者「色の名前507」より  色というのは人類の普遍的な色覚特性として成立しているらしいです。言語や習慣や経験が違っていても、日本人が赤らしいと感じる赤は英語でレッドと表現するされる色も中国で紅と表現される色ももほぼ同じなんですって。

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◆ふじいろ◆R168G173B204  西洋ではラヴェンダー、そして日本語では藤色。「むらさきの紙を 包み文にて 房ながき藤につけたる」清少納言の”なまめかしきもの”としての表現に使われています。。。私の一番好きな色。なまめかしいイメージではなく私にとっては、凛とした印象です。

◆プルシャンブルー◆R26G57B93  これは1704年にドイツとフランスでほぼ同時に発見、動物性カリウムを熱し硫酸第一鉄を加えて偶然にできた合成顔料だそうです。発見当時のベルリンはプロシア王国の首都だったのでプルシャンブルーという名前に落ち着いたそう。金属的なイメージ通り、私の貫きたい信念を色で表したら、この色かな。

◆さくらいろ◆R252G238B235  満開の桜の花のようなベールピンク。今は桜といえばソメイヨシノが代表的ですが、昔は桜といえば山桜でした。赤い若葉と白い花が同時に咲く山桜の山を遠くから眺めた色が名前の由来だとか。ピンクや桃色を取り入れるのは苦手です。私にとったら一番遠く感じる色かな、従順で可愛い印象です。

◆サーモンピンク◆R237G160B152  憧れた色ですが、その名のとおり何のロマンティックな所以もなく、ご想像の通り鮭の切り身が名前の由来です。ちょっと黄味がかって色褪せたイメージがアンニュイな世界を思わせたんですね。

◆やまぶきいろ◆R239G169B42  黄という色はあまり好きではありません。服や持ち物を選ぶとき、全く興味がわかない色です。ただ、この”やまぶき”という響きと色合いは暖かな印象がある。「春の歌は 藤と山吹の花で終わり 夏の卯の花へと続く」 古今和歌集  山吹っていい花ですよね、飾らないイメージがイイ。

◆シャモワ◆R207G159B108  この色は”なめし革”の色だと思っていたのですが、実はフランス語でシャモワって本当に動物だった。私は何か食べ物を想像していました、きのこ類のような。大きな間違いでした。。。

☆昔は絵の具を混ぜて色を作りましたが、今は近い色をコンピュータで簡単に作れます。この本にはそれぞれの色の光の三原色(R・G・B)を数値で書いてくれています。その数値を参考に私のイメージで作ってみました。

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