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2008/02/17

expression

結構いいネタなんやけど、当人が至って不快感を露にするので控えてました。

うちのあかちゃんは、私と正反対で
”物怖じするタイプ”
根が真面目でこう、あるべきcatface派。
自由に表現をすることが難しい。
自己表現が苦手。
そして、自分は作文や絵の才能がなく、物笑いになると思い込んでる。
いえいえ、絵や作文は、
心に感じた物を素直に筆で表現するだけ。
上出来とか、美しいとか、ではなくて表現する力をつけることが大切なんです。
真面目に取り組むだけでいいものになるし、その姿勢は必ず評価されます。
だが、紙を前にいっつも頭抱えてしまう。そして、やる気をなくしてしまう。
いつもは強制しないけれど、高校受験を控えては親としてそうも言ってられない。
公立高校を目指すなら内申点の評価、しすて特に副教科には重要。
提出物は必至、自由課題も出すだけでプラス評価にはなる。
普段の作品点数が取れないなら、まじめに取り組む姿勢をアピールしなければならない。
っで、親としてできることは嫌がる本人を美術館に連れていき、全作品を見なくていいから一点だけ好きな作品を
私がベラベラ喋り心に残るように強調する、そして帰宅したらレポートの作成をヘルプします。
前置きが長くなったな。
ある夏休みの自由課題は、貯金または選挙ポスター。
時期がタイムリーだったから選挙ポスターを選んだ。
私が一晩考えて標語を決め画用紙に鉛筆で下書き。
それでもグチグチ言う、あかちゃんに色を塗る指導をし提出。
Senkyo
そして夏休み明けの個人懇談。あのときの担任は24歳の若造、私を目の前にして嬉しそうに
おめでとうございます、あかちゃんの選挙ポスターをがコンクールで○○賞をとりましたscissors入賞は何人かいるのですが、○○賞はあかちゃんだけです!
つきましては、朝礼で表彰式をします!結構、先生は誇らしげgoodです。
あかちゃん絶句。。。
それから、エライ剣幕で私を罵倒する。
「一体どうしてくれるんよ!表彰式の日、学校休むからね!私が書いたんちゃうし!」
「なんでよ~、アドバイスしただけで書いたのは、あかちゃんやから気にしなくていいやん」
こんなやりとりが。
結局、担任の先生に押し切られ、あかちゃんは表彰式に。
副賞でいただいた図書券、チョー真面目なあかちゃん
「これは、わたしが貰う訳にはいかへん、オカアサンに権利あるから!」と言って受け取らない、もう真面目なんだから。
そんなこんながあったことも忘れ、次の春休み。
ある日、仕事先の携帯電話にあかちゃんからの着信が。
「どうしたん?」
オカアサン!もう、大変やで~!
役所のなんちゃら課のおっさん二人と女の人が来はって、私のポスターが今度の選挙のポスターに決まったって!」
二人して絶句。。。
そこから、2週間あかちゃんにとっては針の筵やったみたいです。
町中に自分の書いた選挙ポスターが貼られてる。
学校の友人たちは当然知ってるから、
「あっ!あかちゃんのポスターやっ!すごいね~」
「。。。」
彼女は又、自由課題作品作成に心を閉ざしてしまいました。
いったい、何が悪かったのやら。。。sweat01

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