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2011/01/02

ふつうのしあわせ(あけおめ編)

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あけまして、おめでとうございます。

本年も、これからも末長く、

よろしくご指導、そしてお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

(考えてみたら、

年賀状って便利よね。

ずっと、これからもお世話になりますからヨロシク、なんて厚かましい挨拶や、

お世話になったお礼を簡単にハガキで済ませることができる、それもたった50円よ、

これを便利と言わずして、メールごときが便利な訳ないよね)

大雪の中、無事に実家に帰り大晦日を大暴れで家事三昧し、ちゃんと予定通りにJRで大阪市に舞い戻ってまいりました。

心配されていた父親の食いっぷりは、それは嬉しいほどに昨年までよりも増強したかのように素晴らしく、こんなに調子にのって食べたりしたら逆流噴水起こすのではないかという私の心配をよそに、至って快調のように見えた。

亀岡の大みそかは前記事にてご報告の通り大雪だった。

電車で来たせいで阪急の黒毛和牛しか買い物ができず~今年はこんな天候だし手抜きで行こう!という私の提案を皆が無視し、スタッドレスタイヤの有ちゃんの車を”ボクが運転する!と頑固80歳父の運転で6人乗って夕方に”お煮しめ”や”年越しそば”と晩ご飯のおかずを買いに行った。

そこから、たったひとりで大仕事だ。

去年よりも、家族数が増えている、私に何の了解も得ずに、当たり前のように。

妹の新だんなとその二女(長女は大学受験のため岡山に残っているらしい)

10人である。(父・わたし・さとる・さおちゃん・あかちゃん・ゆうちゃん・しょちゃん・ふきちゃん・はかせ<新>」・しおちゃん)

おそばや、てんぷら、青ネギ、温泉タマゴ、お餅に、三つ葉に、

I696_2 お煮しめの金時人参、里芋、蓮根、蒟蒻、鶏肉、

仕方なしカゴ2杯の買い物量に、父親以下ゆうちゃん、

「ほんま、買い物好きやな」

わたしは、 まずこの言葉にカチンときたが、我慢した。

そのうえ、黒毛和牛15,000円と共にこの18,000円の支払いは私である、これもなぜか毎年の恒例だ。これも仕方なしだが、この新だんなたちにも何故この細腕のわたしがご馳走しなあかんのかが全く不明。

そこからは、金時人参をねじり梅に、蒟蒻もねじる、花蓮根、に切るのだけはさおちゃん以下娘たちが喜んで手伝ってくれた以外、

晩ご飯、年越しそば、お煮しめ、

「元旦は、9時半集合!」と父の号令から逆算して10名分のお雑煮から、

元旦夜の10名分のすき焼き、

そして、すべての後片付けや、

間食しまくり、ジュースやお茶を飲みまくる6人の青少年たちに

「自分の食べ散らかしや食器は、その辺に置くな~!、自分で洗え~!」と怒鳴りまくり、

「もう洗っても片づけても、きりがない!」と怒鳴りながら

すべてをこなし、

実は、この人たちの中で私がいちばん常に忙しいはずだのに!とため息つきながら、

すべてをこなしまくる、ただこれは毎年のことだ。今年くらいは、やはり年のせいか初めてくらいにシンどいと感じた。

ただ、今年は

何十年の恒例の

ゆうちゃん大暴れがなかったのである、

みんな笑顔で、ふつうに他愛もない会話をすすめながら

年越しそばを、お雑煮を、そしてすき焼きを食べた。(昨年の元旦ネタ、もしくは一昨年お盆ネタ参照)

相変わらず、ゆうちゃんはおそばも、お雑煮も、すき焼きも、ぴったりに出来上がる頃にやってきて、食べ終わると気付かないうちにいなくなる。

カチンとくる。

いつもなら、カチンとくることを言葉として発すると、

ゆうちゃん大暴れの引き金となる可能性がある。

one今年は恐る恐る口にしてみた、

「なんで私がお宅の家族5名分もおさんどんやねん!ほんま、出来上がった頃にぴったりくるだけで・・・片づけくらい手伝おうと思わへんの?」

ゆうちゃん「ゴメン」・・・びっくりである。謝った、ぎゃ~と言い返されなかった。

twoゆうちゃん「お風呂掃除してきた」

一同、仰天。

「えぇっ!?お風呂を!?掃除したん!?」

ふきちゃん(ゆうちゃんの娘)「ひとりで、できたん?!」

threeゆうちゃん「洗濯してくるわ」

一同、仰天。

ふきちゃん「なにをっ???」

ゆうちゃん「えっ?パジャマ。」

ふきちゃん「パジャマって洗うん?」目が点になっている。

ゆうちゃん「当たり前やんか」

ふきちゃん「だって、私パジャマに着替えて寝たことないもん」

しかし、普通の

至極ふつうのお正月の風景だ。

毎年毎年、こうではなかった。

毎年「はあ~」とため息つながら元旦の夜、帰宅していた。

カチンとくる働きまくりの年末年始だが、

これは父親健在が条件の期間限定だ。

私は、父親のために”年末年始の家事”をしまくり。

子供たちのために”お正月行事”を開催している、

にも関わらず、毎年大暴れ正月になり、

料理の味もわからない状態だった。

”ふつうの幸せ”って、ふつうにご飯が食べられることか。

お正月というのは、特に普通に退屈でもありながらの

時間のはずだ。

これを

ありがたいと

思えなければ、バチがあたる。

父親は私の年越しそば

を美味しいとおつゆ最後まで飲みほした、お雑煮やお煮しめを食べて、すき焼きも食べた。

手術後初めてとワインを飲んだ。Emoji_2

間違いなく、

大幸せなお正月でした。

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ありがとうネタ」カテゴリの記事

コメント

あけましておめでとう!
今年も、そしてこちらも末永くよろしくです。

「普通」の正月、重ねておめでとうございます。
ゆうちゃんネタは以前たっぷり聞かせてもらったので、なんか、こちらもホッとしてしまったよ。
いい1年になりますように!

書記長へ
おめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

ほんま、ほんま、ご心配をいただきまして。

1年が始まりました、今朝は緊張しながらも
青い空に嬉しくなりながら”頑張る“決意を胸に大股で一歩を踏み出しました。

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