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2012/03/26

ゆうちゃんネタ~おコメ編

ちょっと前のネタなので、

どなたかに話したかもしれないのだけれど、

もうすぐ来月に再婚する、私の妹、ゆうちゃんの思い出のネタ。

うちの80歳になる父親はホント、可哀相な人である。

真面目一直線、ハメなんて外したこともないし、人様のことを先に自分より優先し、きちんとしたことをし、こうあるべき・こうしかない考え方しかしない人だ。

なのに、2人の娘は私も含め、出来が大変悪く(父親はずっとこれを嘆いている)、

ただ私はこれを認めているため、父親からのこの心ない言葉に「はいはい、すんませんねぇ、放蕩娘で、ご迷惑をおかけします」っと、これもまた心ない返事をするのである。ただ、ゆうちゃんは怒る、怒る。昨年胃がんの手術をし、80歳を過ぎた父親に

「あんたの育て方で、わたしはこうなったんやないか、反省するのはそっちやろっ”?」みたいな。

父親は、ゆうちゃんのことで時々、愚痴の電話をかけてくる。ゆうちゃんは顔はかわいいのだけれど、依頼心が大変強く、いまだに、父親に甘え頼り切っているように見える。

「電話にあいつからの着歴があると、ぞっとする」と父親は言う。私は、その気持は少しわかる。会話が成立しない相手からの攻撃的なお願いや、逆鱗は、しんどいものだ。

先日の父親からの愚痴の内容は、

大変レベルが低いものだった。

うちの父親は心配性だから、就寝する際にはセコムをセットする。それも、実家のセキュリティは完ぺきである、家の中のどのドアもきっちり閉まっていないとセコムはセットできない。

ある日、父親がセコムをいつものようにセットして寝ていた。

すると、けたたましい、異常音が。

侵入者である。

バットをもって、携帯電話と、セコムの防犯ブザーとを持ち、階下に降りてみると、

おコメを盗もうとする、ゆうちゃんの姿。

「なんや!お前!なにしているんやっ!」と父親が、当然に諭すと、

ゆうちゃんはのうのうと答えたそうだ。

「だって、あした子供の遠足でお弁当作らなあかんのやけど、お米が切れてたから」

お米を切らしていることに夜中まで気付かないことも、

コンビニもあるだろうに夜中に父親の家にセコムが鳴ることを知っていながら侵入することも、

あの子なら想定内の出来事にも思える、

しかし、

困ったもんだ、

と、父親に同情するしかなくて、何もできない私も、

まったくもっての

不出来な娘だ、

と反省いたしております。

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