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2012/06/01

北海道~本気の珍道中編

え?こうちゃんがいない!?

みんな、疲れ切ってはいたが、まだ、北海道お土産ゲット業務が残されている、最後の気力を振り絞る時に、、、

こうちゃんを置いてゴルフ場からのバスは出発してしまった、けれど、ゴルフ場にはあといくつかの飛行場行きの団体さんがいたようで、気の毒なこうちゃんは見ず知らずのよその団体バスに便乗して飛行場にたどり着いたようだ。

ま、よかったよかった。


さあ、お土産買いものだ。

私たち女子は徒党を組んで、

お買い物には要慮よくそして余念がない。

みんな疲労困憊だから、

真中のベンチの3席に交代に座り、

「じゃ、わたし六花亭マルセイバタ―サンド買ってくる」

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「私は、じゃがぽっくる」

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「では、ロイス生チョコにする」

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「それじゃ、ルタオルーヴルフロマージュ」

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「あ、わたし、カチョーカバロ(チーズ)も買うわ」

と段取りよろしく、休憩しながら、お土産を30分で完璧に購入。

カルビーコーナーでは揚げたてポテチを堪能しながら眠気は極地に。







何のお土産かったらいいかな?

と悩んでいた男前くぼっちと私は何度かメールを交わし、

そりゃチョコレート№1はルタオでしょ、

ローヤルモンターニュよ

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カルビーの揚げたてポテチ食べにおいでよ、

「え、それ、どこにあるの?」のような他愛もないメールをやり取りしていた。



そして、いよいよ、楽しかった北海道とはホントにお別れ。

大量のお土産を抱え、楽しかったねえと、

やいやい言いながら、飛行機に乗り込んだ。

私たち女子はくっついて行動していたが、このツアー申し込みをゴルフが下手なものだから、うだうだしていた私は申し込みが遅かったせいで、一人だけ座席はエコノミー。

みんなと離れ離れだった、しかし、となりはこうちゃん。

たのしかったですね、とエコノミーでもゆったりしているし、金曜の夜から遊んでいるし、来週は研修やら企画書やら大丈夫かくらいに仕事たまっている、明日の仕事が気になりだし、ちょっと本気で眠りますわ、と、言ったら間もなくうとうと気持ちよく寝始めた。



20分くらい経っただろうか、

「keruちゃん!、keruちゃん!」

私は揺り起こされる。

目を開けると、さっきまで眠い眠い疲れたと言っていたさとみちゃん。

「どうしたん!?」

「エラいことや!

ちょっとっ、

わすれてきたっ!!!」

「だから、何をわすれたのさっ!?」

昨日さとみちゃんはクジ運の良さを最大限に発揮して、こうちゃん贈呈のオデッセイパターをゲットした、

なのに、

彼女は昨夜よっぱらって、大ちゃんのクラブケースにそのもらいたてパターを突っ込んだ。翌朝、ゴルフ場に向かうバスの座席に座った途端、

「げ~っ」と奇声を発し、

ぐだぐだに疲れ切った皆の二日酔いのあたまに拳骨をくらわすような、大声をお見舞いした。

しかし、オデッセーパターの行方はさとみちゃん以外の記憶にはちゃんとあり、大ちゃんがちゃんとゴルフ場に持って行ってくれているのだ。

「パターなら、ちゃんと自分のバッグに入れたよ(ふ~)」みたいな、

「ちゃうしっ!

そんなどころちゃうっ!」って

私の肩をバシっと、はたくさとみちゃん。

一体、何事や、だいたい私たちはオオカミ少年見たく人騒がせキャラやから、他の人はほとんど寝たふりをして反応をしてくれない。

「ちょっとっsign02

 くぼっちが飛行機に乗っていないっsign02sweat01


(emergency!!sweat01

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ご想像通りに大声で叫んでしまった。

えっ~っsweat01!!sign02

バタバタと皆の席に行く。

皆を見渡す、

確かに、くぼっちがいないsweat01

さっきまでしようもないお土産メールをやり取りしていたが、途中から返事がなくなり、

確かに搭乗ギリギリまで、何のお土産にしたん?と聞こうとしたくぼっちは、見渡した限り姿はなかった、しかし疲労と彼の人とつるまない性分から、特に探すこともなく、それに彼は皆が認めるきっちりしたそつのないミスのないパーフェクトな男なのだ。

CAさんを呼び出し、

乗っているか乗っていないかわからないのか?と聞いてみる。

「たしかに、さとみさまのお隣は本日は空席です」(んな訳はない、となりはくぼっちだ)

「名前を登録してチケットを買っているのに、呼び出さないのか!?

「いえ、エントリーされた後でしたら、お呼びしますが、この場合は呼び出しはございません」

どうして、高いチケット買っているのに、一人足りないのに何も言わないのだ!?」

と意味なく、逆切れ。

と暴れても、ここは雲の上。

今から電話して確かめても、もう彼はこの飛行機には乗れない。

独りでラウンジで寝ていた。

との情報があり。

さとみちゃん、座席が隣だとわかっていたらもっとはやく気付いてあげるべきだった。

わたし、しょうもないメールを送っているのに、なんで姿がないのを分かっていたのに、ちょっと電話くらいしなかったのだろうか。

みんな、自分を責めた。

疲れているのはわかっていたし、こんな仲良く2日間を過ごしたのに、誰か一人くらい、彼がいないことに気づいてあげられなかったんだ!?

明日仕事、どうなるんだろ?

穴開けられないしごとだったら!?と思うとぞっとした。

大ちゃんはいう、伊丹行きは最終便だそうだ。

え~sad

くぼっち、ごめんなさい~sweat02

もう眠れなくなった、ドキドキして、申し訳なくて、気の毒で。

でも、なすすべは皆無だ。

みんな、結構無言になり、

でも大御所は「彼が他の便に乗れていることを祈るしかないよ」

確かにそうだ。



本当に楽しかった旅行は終わり、伊丹空港に降り立った。

飛行機から離れ、私は携帯電話の電源を入れた。

途端に、

ぶるぶるっ~

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メールを開けてみると

「大失態をしてしまいました。

スーパーラウンジで爆睡してしまい、

飛行機に乗り遅れてしまいました。(←え?それは周知の事実やし)

焦りました。

でも、神戸行きの最終便に乗れました。

ご心配をかけましたが、みなさまによろしく」

と至ってクールでニヒルなしゅぱ~っとたばこを吸いながら送っているようなメールが届いた。

ぎゃ~みんな!みんな!

とメールを回し、みんなで大万歳。

「よかった~」

ま、彼はお金持ちだしさ、帰りさえできれば、

人の何倍ものお金くらい出したらいいねん、と盛り上がった。

ふ~。

最後まで誰かが人騒がせな団体だぜ。

いっつも、何かが起こって笑かしてくれるぜ。

面白かったぜい~。

後日談:翌日の月曜に会議で彼にあった。

クールでやっぱりニヒルに

「起きたら、ラウンジに誰もいなくて真っ暗になっていた

焦って、飛行場内を全力疾走した」

そうです。

ネタは、間にあったから大爆笑ですが、

全然、おっとこまえやったわ。

因みに、このネタ彼からブログにあげていいとの許可いただいてますから。

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コメント

皆さんのパワーは凄いです。

どなたでしょう?
そうでしょ!?寝ずに喋りまくり飲みまくり食べまくり、その上、私の打数は青天井。
元気についてこれる人じゃないとお友達になれないわ。

こうちゃんの置いてきぼりも申し訳なかったし、くぼっちに至っては(>_<)
しかし、ニヒルな彼に魅力が一つに加わった感じ
いい旅でした!(^^)!

さとみちゃんへ
さとみちゃんの魅力も増したわ。以前にもまして面白さが大好きに。
くぼっちも、こうちゃんも好きやわ。
面白い人、大好きよ。
楽しい旅やったね。いっつも珍道中になるけれど、大ごとにならずに。
いつも、いつも笑わせてくれてありがとね。

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