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2014/02/08

ご無沙汰ネタはサトルから。。。

昨日はあかちゃんの先月から持ち越し続けた、あかちゃんbirthdayご飯会。

仕事帰りのさおちゃんと待ち合わせ、オンナ3人でモツ鍋を食べる予定。

これが、昔から、私は親子ながらに感じていた”運”で絶対に負けてしまうサトルよりタイミングピッタリに電話。
「今日は予定どうなってんの!?夜ご飯ご馳走してくれへんかなあ」

ここまで来たら、しゃあない。

「え、今日はあかちゃんたちと晩御飯食べに行くねん」

「オレもいく」
サトルと私はさおちゃんとあかちゃんの待つ、もつ鍋屋に行った。

店に着き、椅子に座った途端。

「さおちゃん~、大好きなおにいちゃんに会えて嬉しいやろ~、な~さおちゃんっ!」


と、妹のさおちゃんにベタベタくっついている。

さおちゃん、マジキレの表情で
「うっざ、ホンマうっとおしいから、離れて~っやっ!」
「また、そんな無理せんでもいいやん~、なあ、あかちゃん」

あかちゃん、スマホからちょっとだけ目線を上げ、
「はっ!?意味分からんしっ」

「なんで、お前らそんな無理すんねんっ?カッコええお兄ちゃんが大好きなくせにい!!」

と、終いには、相手すらしてもらえなくなり、

妹の小皿に自分の食べた後の唐揚げの骨をほおり入れたり、

お鍋に手を出した妹の手の上に、おもむろに自分の食べかけのニラを乗せたり、

「なあ、あかちゃん、

お兄ちゃんに悩みがあったら、言うてみ!なんでも聞いたるからなあ」

っと、視線すら合わせてもらえない妹にちょっかいばかり出すサトル。

店を出た途端、さおちゃんの足を踏み踏み、赤ちゃんのカバンに手を突っ込みモノを盗もうとする。

「うざいんじゃ、しねっ!」と終いには妹たちに、汚いいけない言葉すら浴びせられても、サトルは全く動じない。空気なんか読まないやつなんだ、相手が嫌がるのを嬉しがる。

「なあ、さおちゃん~」
「なあ、あかちゃん~」と、
ちょっかいばかりかけ続ける。

この子は、子供のころからそうだった。

一度なんて、塩焼した生カマスの口に、妹の指を持っていき、

「ほら!さおちゃん!、魚に指かまれんでえ!」っと、

カマスの口をパクパク動かし、
しかし生カマスの歯は焼いても尚鋭く、

たった、3歳のさおちゃんのちっちゃいちっちゃい鋭い生カマスの歯は指に刺さり、そして血が吹き出し、

アホ兄を持った可愛そうなさおちゃんは、
その痛みで「ぎゃあ~っ!」と泣き叫ぶことになってしまった。

っで、サトルは傍にいた父親や祖父に、大声で、怒鳴られる羽目になった。

そして、それから暫くの間、さおちゃんは顔のある魚に凄く怯えるようになった。

「がきゃ!お前は、また、

要らんことをしやがるっ!」

と、いっつも口の悪いマサオさん(サトルのおじいちゃん)に怒鳴られてばかりいた。

もうサトルは27歳、さおちゃんは24歳、あかちゃんは22歳。

立派な成人した大人とは思えない、

兄弟げんかを繰り返し続けるのは、

やはり長男であるサトルのどこか欠落した人格のせいかもしれない、

と、母親ながらに子育てに反省しながら、
「サトルっ!いい加減にしろっ!!」と怒鳴りながら、

何故か、昔から、



大爆笑してしまうのであった。

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